このページの監修は院長 田村政美です。最終更新日:2022年12月6日 院長のプロフィール
- なかなか寝付けない
- 夜中に何度も目が覚める
- 一度目が覚めるとその後は眠れない
- 睡眠時間はとっているが熟睡感がなく身体は不調である
- 薬を使わず眠れるようになりたい
こんな悩みで困っていませんか?
治らないとあきらめるのは待ってください!
最近では、不眠に悩む人は多く、5人に1人の割合ともいわれており、いつまでも薬を手放せず、悩んでいる人も多いです。
不眠症はどうすれば改善するのでしょうか?
薬を飲んでいれば良くなるものなのでしょうか?
不眠症の悩みは、大変辛いことだと思いますが、安心してください!
不眠症を改善するのは実はそんなに難しくはないのです!
ただ、お薬だけでは根本的な改善にはなりません!
もちろん薬を使うことに反対しているのではありません。
ただ、一時的に薬を使用することは有効な事だと思いますが、根本から改善させようとしたときは薬だけでは困難なのです。
では、どうすれば不眠症を根本から改善させることが出来るのか?
それには不眠症について知ることから始めてください。
院内外のご紹介
住所 | 〒802-0971 北九州市小倉南区守恒本町1丁目2-5 サンハイムヨシミ 203号 |
電話受付 | ☎ 090-8621-9624(電話受付 09:30-19:30) |
営業時間 | 10:00-20:00 |
定休日 | 不定休(土日祝も営業) |
設備 | 総数2(ベッド2) |
スタッフ数 | 総数2人(スタッフ2人) |
駐車場 | ビル敷地内北側に専用無料駐車場3台(ブロック壁にオレンジ色プレートで北九州整体院名を表示) |
店舗入り口 | 2Fまで階段でお越しください。※エレベーターはございません。 |
こだわり条件 | 当日受付OK/カーテン仕切りあり/駅から徒歩2分以内/各種PayPayスマホ支払OK/土日祝も営業/女性スタッフ在籍(水土日)/指名予約OK/ |
18年前娘を出産後、頭痛が始まり、不眠、身体のいたるところが不調
(Q1. 当院に来る前の症状や問題は)
頭痛、首こり、肩こり、背中の痛み、右ひじから右手首の痛みとシビレ、生理痛、不安症、不眠症、毎年夏の終わりの顔面痛、梅雨時のじんましん(気象病)、そして気圧の変化の時の頭痛が1番辛く起きれない。
生理前の頭痛と背中の痛みも辛く日常生活をおくるのが難しい。
家族や娘の人間関係には人一倍気を使う為に、 一人になる時間が持てない時は、寝付けない。
家族が学校や仕事に行っている間は、必要以外の外出はせずに、ひたすら寝る生活。
無気力な自分が情けなくも思う。痛み止めがないと日常生活がまわらない。
(Q2. 現在の改善後の状態や生活、気持ちが変化したことがあれば)
当院を今年の2月頃にネットで知りました。「肩甲骨はがし」と言うキーワードで検索しました。
今年(H29年)の4月20日に初めて当院に伺いました。とてもアットホームで初めての場所と言うことを感じないくらいでした。
すぐ次の予約を入れたかったのですがGWもありで,結局1ヶ月も間が空いてしまいました。
5月19日から本格的に通い始め、最初は1週間おき、そして2週間おき、 8月からやっと1ヶ月おきになりました。
真面目に通ったおかげで、今では寝付きもよく23時には疲れて寝ています。
痛み止めもほとんど飲んでいません。
気圧の変化からの頭痛や背中の痛みは今もまだありますが、ストレッチをしたりと、無理のない範囲で自分の出来る対処もしています。
(Q3. 他の治療院,整体院,整骨院,エステサロンと何が違いますか?)
他店は、通っているうちに、手を抜かれることが多い。「このくらいはねぇー」と言われたり・・・・。
私は、完治は難しいと思ってはいます。が、きちんと原因が知りたい。何が一体原因でこんな症状になるのかが・・・。
北九州整体院は、私の体のことを知ろうとして下さった。そのことが一番他店との違いです!!いつも先生方ありがとうございます。(´∀`)
(Q4. 同じ悩みを持たれる方へ一言!)
「我慢」しないでください!!痛い。辛い。苦しい。を先生にお伝えください。(´∀`)
山口県下関市から来院された安田妙子さま 女性 44歳 専業主婦
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
不眠症とは
何らかの問題で寝ることに障害をきたし、それにより心身に支障をきたしている状態を不眠症といいます。
- 夜寝つきが悪い。
- 眠りが維持できない。
- 夜中に目が覚める。
- たくさん寝ても熟睡感がなくいつも疲れている。
などの症状が続くことで、日中の眠気や集中力の散漫、疲れが抜けないといった様々な体調不良をきたします。
実に日本人の5人に一人が不眠の問題に悩んでいるそうで、男性よりも女性に多いようです。
20~30代に始まり加齢とともに増加し、中年期、更年期には急激に増加します。
一般的な対処法
まず試されるのがドリシンやグリシンを含むサプリメントやドリンク剤と思います。
また、テレビや雑誌で紹介される、高額な枕/マットレスなど寝具を勧められたが、さっぱり眠りにに付けず、「高い授業料だった」とあきらめるしかなかったと聞くことがあります。
ちなみに睡眠の専門院や心療内科などで、処方される睡眠導入剤がありまが、身体の都合を無視して無理やり眠らせているので、自律神経のコントロール機能を失い、本来持っている睡眠サイクルを乱され、起床がまともにできなくなると言われております。
従って、以前にもまして自律神経の機能が悪化し、精神的にも影響が出ていることも問題です。薬を服用するリスクは、副作用や、使用期間が長くなる事で起こる、様々な後遺症の影響が出てくる事も、考慮するべきでしょう。
不眠症のタイプ別の症状の出方
不眠症の状態は人によって様々ですが、よく見られる症状を大きく分けると下記の4つに区別できます。
- 入眠障害
- 中途覚醒
- 早朝覚醒
- 熟眠障害
これらの症状は1つだけに限られるわけではなく、重なっていることも少なくありません。
入眠障害(なかなか寝付けない)
明らかに寝つきが悪くなることです。
布団に入ってから眠りに入るまでの時間には個人差がありますが、どの程度を苦痛と感じるかも人それぞれです。
寝つきが悪くなったことによって全体の睡眠時間が足りなくなってしまったり、眠れない時間が苦痛に感じて困ったりしている場合には不眠症の症状と考えられます。
一般的には、健康な人が消灯してから入眠するまでの時間はおよそ30分以内程度と言われています。
日本睡眠学会では、入眠障害を「寝つくまでの時間が普段より2時間以上多くかかる状態」と規定しています。
ただ、これらの時間はあくまで目安であり、一番の基準はそれによって本人が苦痛や支障を感じているかどうかというところにあります。
中途覚醒(途中で何度も目が覚める)
途中で何度も目が覚めてしまう状態です。
蒸し暑い夏場、冬の寒さなど寝苦しい原因があり、それが一時的なものなら不眠症の症状というわけではないですが、環境に特別な変化があるわけではないのに何度も目が覚めてしまい、精神的な苦痛や睡眠不足を感じるようになった場合は、不眠症の症状として扱われます。
夜中に1回目が覚める程度なら健康な人でもめずらしくはなく、目が覚めても再入眠ができて、日中の生活が問題なくおくれているのであれば不眠症とはなりません。
- 目が覚めてもなかなか再入眠ができない
- 1晩に2回以上目が覚めてしまう
- 精神的な焦りや苦痛を感じて困っている
上記ような場合は、中途覚醒の症状と考えます。
早朝覚醒(異常に早く目が覚める)
早朝覚醒とは以前に比べ目が覚める時間が早くなり、その後の再入眠ができずに困っている状態です。
年齢とともに目覚めが早くなることは自然ですが、まだ休んでいたいと感じたり疲れが全然取れていないのに目がさえてしまったりして苦痛なら、不眠症の症状と判断されます。
早朝と表現をしていますが、これも何時という具体的な取り決めはありません。
睡眠時間や生活リズムはそれぞれですので、早朝という時間に関わらず、自分が望んでいる予定時間よりも2時間以上早く目が覚めてしまい困っている状態を早朝覚醒と呼んでいます。
早朝覚醒はうつ病で認められることが多いため、精神症状を詳しく確認する必要があるようです。
熟眠障害(眠りが浅い)
以前と同じくらいの時間は眠っているはずなのに、全然疲れが取れていない、眠った気がしないと感じる状態です。
眠りの要素には時間と質の2つがあり、本当に必要なのは時間よりも質の方だと言われています。
十分に深い睡眠が取れたときには短時間でも疲れが回復し、反対に質の低下した眠りはどれだけ眠っても疲れが取れず、かえって体の疲労が蓄積させれてしまうことがあります。
熟眠障害は不眠症の1種とされていますが、過眠(いくら眠っても眠くて生活に支障が出る状態)によって認められることもあります。
一般的に言われている不眠症の原因
一般的には、それぞれ単独で出ることはほとんどなく、2つ3つと合わさって出る場合が多いです。
- 環境的要因
時差・枕などの寝具・気温・湿度・騒音・明るさ・などです。 - 身体的要因
加齢、身体の凝り・痛み・かゆみなどがあげられます。 - 精神的要因
悩み・イライラ・極度の緊張からのストレスなどの精神的な疲れは、身体を休めるにも妨げになります。 - 生活習慣的要因
アルコールやニコチンは、睡眠の質を下げる事があります。夜間の仕事は睡眠リズムの乱れを伴う場合があります。
脳と睡眠
脳は体重の2%の重さしかありませんが、エネルギーの消費量は、体全体の20%も使うといわれています。
脳をしっかり休ませるためには、“質のよい眠り”が必要なのです。
そこで、脳脊髄液へのアプローチが質のよい眠りを作り出す鍵となります。
脳脊髄液は脳へ栄養を送り老廃物を排出する役割を担っているため、脳脊髄液の循環をスムーズにして、脳で不要になった老廃物を効率的に排出できれば、脳はしっかり休むことができるはずです。
当院の不眠症に対するアプローチ
当院で不眠の患者さんの臨床実績で効果のあったアプローチに厳選し解説します。
当院では、不眠症の原因を
①寝返りがスムーズにできない上半身の硬さ・歪み(胸椎の歪みと可動性悪化・肩甲骨周辺筋硬結などによる猫背、巻き肩、平背、反り腰)
②上部頸椎1.2番の歪みによる、自律神経の乱れ
③脳脊髄液・静脈血の排出の乱れ
と考えています。
当院での施術
①寝返りがスムーズにできない上半身の硬さ・歪みに対するアプローチ
当院では上半身の硬さ・歪み改善するため
- 胸椎の歪みと可動性を改善し動き安く呼吸がし易い身体を取り戻します。
- 肩甲骨周辺筋硬結を調整し肋骨や肩甲骨の可動性を良くし動き安く呼吸がし易い身体を取り戻します。
②自律神経のバランスの乱れに対するアプローチ
不眠症とは自律神経失調症のひとつで、交感神経が優位になり、副交感神経の機能が低下するために、不眠症の原因になっていると思われます。
身体的な要素から影響を及ぼす原因と考えられるのは、上部頸椎のズレや狭窄から起こる頸神経への圧迫・干渉です。
従って、上部頸椎の調整で脳神経伝達機能改善の施術を行います。
脳脊髄液・静脈血は脳の老廃物を排出する役割を担っています。脳で不要になった老廃物を効率的に排出できれば、脳はしっかり休むことができるはずです。
はじめまして。
北九州整体院 院長の田村です。
この度は当院のホームページをご閲覧いただきまして誠にありがとうございます。
当院は、私自身が腰痛・変形性膝関節症や過敏性大腸炎など10年以上悩んでいたことをきっかけに、『何年も治らない辛い症状で悩んでいる人を1人でも多く助けたい』という思いで開院しました。開院してから15年、様々な手技を導入し、今では痛みやしびれで改善の評価が高い整体院に成長しました。
不調が発症する原因は、骨格の歪みに加えその方の生活習慣など様々な要因が関係しています。
不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したヒアリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
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※価格は全て税込みで表記しております
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。