- 2018年11月に北九州市小倉南区から来院の配管業(自営)
- 来院に至った経緯
2カ月前から右肩に痛みが始まり、可動域も低下し今では痛みで夜も目が覚めるほどになった。
整形外科で五十肩と診断され、シップを処方され、自分でも腕をもんだりしているが、翌日に痛みやコリが元に戻っている。仕事にも支障をきたしてきた。車の運転でも右肩痛みが走ることが多くなってきた。
妻が見かねて治療ができそうな所を探し、北九州整体を見つけた。
- ヒアリング・検査で確認できた事
右の肩関節の腕骨頭が前ズレ2~3㎜を確認。
関節の可動域制限があり、軟部組織が拘縮し、痛みが強い。
痛みのある主な関連筋肉は以下の通り
上腕二頭筋・上腕三頭筋・上部僧帽筋・前鋸筋・
- 見立て
関節のズレが原因の五十肩と見立て、患者様へ説明。
肩関節ズレの調整の同意を得る。
- 整体施術と経過
初日で肩関節ズレの調整と筋膜・筋肉のほぐしをする整体操法を行ったことで、痛みは半分以上解消した。
関節の可動域制限は少し残っているため、継続して関節調整する。
- 考察と今後
肩関節の可動域制限が著しく進行する、拘縮期。施術を止めると、症状は進行するので、当面2~3カ月は調整施術が必要と判断した。継続施術をお勧めした。
※症例であり、五十肩の改善効果を保証するものではありません。
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。