- 2017年10月に北九州市戸畑区から来院の弁護士
- 来院に至った経緯
以前から歩くと足底外側が痛かったが、4~5日前から激痛に変わった。弁護士という仕事柄、10㎏の重い鞄をもって、移動することが多いので、足底の痛みは仕事にも影響をする。また、痛みで日課のジョギングもできなくなった。
同じ職場の女性が北九州整体院で整体を受けており、評判がいいとのことで勧めてくれた。
- ヒアリング・検査で確認できた事
足底筋外側、及び足甲の背側骨間筋、に圧痛あり。
腓骨先端の外踝が足首を圧迫して、足のアライメントの異常(内反)につながっている。
- 見立て
腓骨の捻じれのため、足底外側の痛みが発生したと仮定し、腓骨の調整と足の可動性を向上させる必要がある。
- 整体施術と経過
疲労回復力を上げるため、血液・リンパ循環骨盤調整を実施した後、腓骨矯正の整体操法と足指関節の可動性調整法を行う。
結果、1回目の整体操法で足底外側の痛みが70%解消。
2回目も同様の整体操法で痛みが解消し終了。
- 同時に解決した症状
腰痛
- 考察と今後
腓骨の捻じれは、ほとんどの人にあり、通常は許容範囲で収まっている。
今回の患者さまは、許容範囲を超える歪みであったようだ、矯正といってもわずか1~2㎜で、この矯正で痛みも治まった。が、また悪くなる可能性が高い。
今後は、月に一回のメンテナンスを提案した。
※北九州整体院の足底痛の症例であり、効果を保証するものではありません。
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お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。