こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2021/05/15
次に外反母趾の原因となる悪い歩き方について話しましょう。
ここで言う悪い歩き方とは、指を使わない歩き方の事です。
外反母趾とは、指が体重を支えないことで指の筋力が低下して退化した結果の状態です。
また、もっと深くお話すると指ではなく指の付け根で体重を支えて歩く為、指の付け根のストレスが蓄積されて痛みが出て、たこや魚の目も発症してきます。
これに加えて踵からではなく足の裏から接地して歩く事で足底筋膜などの足裏の軟部組織や指の付け根に地面からの衝撃ストレスが蓄積されていきます。
次回は外反母趾予防と改善へとつづきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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北九州整体院でございます。