こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2021/04/18
医者、治療家の多くが治せない五十肩。
医者は五十肩を肩関節周囲炎と診断する。
炎症ならば消炎剤を処方すれば治るのではないかと思うが、どっこいそうはいかない。
僕も以前、五十肩で、整形外科を受診したことがある。
どのような治療をするのか、確認するためでもあった。
某整形外科医院の先生曰く
「私も五十肩になったことがあり、治まるまで2年かかりましたね~」
放置していても、治まる期間ではないだろうか?と思った。
その後、某整形外科医院に五十肩で通院する事はなかった。
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症状は、肩関節の強烈な痛みの他、多くの共通点がある。
肩関節以外の稼動域の低下、それと痛み。
たとえば、肘関節・鎖骨の関節・二の腕・あばら骨等。
さらに背部・骨盤付近もガチガチなっていることが多い。
最近は誹骨(ふくらはぎの外側)の捻れが原因の一つではないかと思われる事例も出ている。
僕の経験では、これらを丹念にほぐすことで五十肩は快方に向かうことが多い。
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僕自身の五十肩も、これらを自分でほぐし、さらに肘関節・背骨・肋骨の動きを良くするストレッチも行った。
はじめはゴリゴリパキパキと身体に響く音がしていたが、一ヶ月もすると音が小さくなり、五十肩もほぼ治っていた。
それをきっかけに僕は五十肩の治し方を研究し、そして今、自信を持って施術できるようになった。
その後、五十肩の患者さんが病院で治療を受けても改善せず苦しんで、当院を探し当て来られる事例が複数あった。
そして、当院の施術を受けたほとんどの患者さんの痛みが緩和していった。私も患者さんが喜ばれて帰っていく姿を見て、この仕事をしていて本当に良かったと私自身が喜ぶ瞬間でもある。
最後まで読んでいただきありがとうございました。(^∇^)
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。