こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2020-08-09
「歩いていると徐々に股関節が痛くなってくる」
「足のつけ根がチクチク痛む」
「股関節がだるく、動かしにくい」など、
妊娠中の約5割の方が股関節痛を感じているそうです。
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが妊娠初期と後期に多く分泌され、スムーズな出産に備えて関節・靭帯・筋肉が緩みます。
骨盤周りの軟部組織が緩むと骨盤が歪みやすくなり重心が前後左右に崩れやすくなります。
股関節に痛みが生じたり、筋肉に負担がかかり固くなることで股関節に痛みが出ます。
痛みを我慢することで、更にバランスが崩れ症状が悪化する恐れがあります。
緩みすぎた骨盤を締めるように整えてあげると痛みも治まり、体調も回復して安定するので安産も期待できます。
産後直後もまだ関節や靭帯は緩い状態なので、股関節痛や臀部など骨盤周辺に痛みが出ることがあります。
長時間不良姿勢で座り続けたり、授乳中はあまり前かがみにならずクッションを使い姿勢に気を付けましょう。
逆に、産後は骨盤矯正のチャンスです。
産後、約6カ月の間に骨盤を矯正すると安定しやすくなり姿勢改善やお腹周りがスッキリします。
腰や股関節痛も治まりやすいです。
このような不安がある方にオススメです。
・骨盤の開きや歪みがあるか判らない
・もみ返しが心配
・とにかく、痛いのは嫌!
・難しい症状にも対応できるのか心配
・プライバシーが心配
こんな事でお悩みの方に北九州整体院はピッタリです!
最後までご覧いただきありがとうございました。(^∇^)
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。