手指の腱鞘炎、何かを持つと手の親指の第三関節が痛い 女性81歳

北九州整体院の「手指の腱鞘炎」の施術例です。

あなたの膝裏の痛みの回復への参考になれば幸いです。

※当院の施術例であり、効果を保証するものではありません。

不調者さん

Y・紀久子さん 81歳 女性 主婦 福岡県京都郡みやこ町

症状

ヒアリング

手の親指の第三関節付近の痛みが両手にあり。

手指を使う仕事で辛いことが多いので何とかしてほしい。

身体のしなやかさの検査

身体の機能検査で弾力性が少ないため、疲労回復力(手足など身体の可動性にも関係)は当院基準に対して悪いと判断。⇒循環骨盤整体(疲労回復整体の一部)+足根骨・手根骨の調整が必要。

手の親指の根本の痛みを起こす関節・筋肉をさぐる

手の親指の第三関節を引っ張って動かすと鈍い音がし、痛みを感じる。つまり関節のズレなどの異常を示している。⇒手の親指の第三関節の調整が必要。

施術内容と経過

施術内容

疲労回復整体+足根骨・手根骨の調整を行い、身体のしなやかさを回復。

手の親指の第三関節および手首の調整を行った。

施術後

1回目で、の痛みは100%解消。。

調整した主な関節・筋肉

後頭骨・仙骨・頸椎・足首関節・手首関節・肩関節、関節に付着する筋肉

手の親指の第三関節および手首

同時に回復した症状

首こり、肩こり

院長のコメント

当院に来院される不調者さんを見ると、手指の腱鞘炎はお年寄りや産後の女性が特に多いように思います。

今回のような、関節が原因の痛みは、放っておくと回復する期間が長くなる可能性は否定できません。

手指の腱鞘炎のある方で、まだ治療をされていない方は、お気軽に当院でチェックされてみてください。

腱鞘炎について詳しくはこちら

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