こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2020-06-14
ぎっくり腰になったら何をする?
家事や仕事、ともすると立ち上がることが出来ないくらい困難になるのがぎっくり腰。
もしも、自宅でぎっくり腰になってしまったらどうすればいいのでしょうか?
ここでは、幾つかの対処法とその特徴を説明していきます。
①病院に行く
実は、ぎっくり腰とは病名ではなく症状の事を指します。
つまり、ぎっくり腰の痛みの原因が他にあるということです。
例えば、ファセットペインと呼ばれる「腰椎椎間関節捻挫」などが挙げられます。
病院ではその痛みの原因の特定をしてくれます。
また、実はぎっくり腰ではなかったり、手術が必要な病気(重度の腰椎椎間板ヘルニアなど)だったりする場合もあります。
あまりに痛みがひどい場合には救急車を呼んで病院に行っても構いません。
痛みを取り除くというより、痛みを悪化させたり症状を長引かせたりしないための対処法として有効です。
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