こんにちは、北九州整体院院長の田村です。
2020-04-06
今回は腰痛の珍しい原因の話。
腰回りが痛いと、腰をくの字に曲げた女性が来院。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
整形外科、治療院をめぐり、
北九州整体院にたどり着いたのだそうだ。
いつもは、しっかり問診・説明をするが、
今回は激しく痛がるので早速触診から行う。
ベッドにうつ伏せに寝てもらい、
腰回りの筋肉を軽く押圧して異常がないか試みるも問題なし。
今度は仰向けになってもらうと、
右の脚が痛みで真っ直ぐにならない。
原因を探ってみると、
薄筋の硬結(堅い)があり、掴むと、とても痛がる。(。>0<。)
薄筋(恥骨から膝内側付近を繋ぐ筋肉)をほぐすと、
腰回りの痛みが半減。
また腹横筋・腹斜筋(横腹付近の筋肉)の硬結が見つかったので、
これをほぐすと、腰回りの痛みがほぼ全快。(^∇^)
今回の腰の痛みの原因は珍しい。
シッカリ触診し原因を見つける事が肝要であると学ばせていただいた。
では、お大事に~
最後までご覧いただきありがとうございました。(^∇^)
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。