- 2018日年5月に北九州市小倉南区から来院の看護師
- 来院に至った経緯
元々慢性腰痛と肩こりがあり、突然、左肩の激痛があり腕が上がらなくなった。2~3日我慢したが、ひどくなり仕事にも支障が出てきた。それで兄に話すと北九州整体を紹介され来院。
- ヒアリング・検査で確認できた事
左の肩関節の2~3㎜のズレを確認。
関節の可動域制限があり、軟部組織が拘縮し、痛みが強い。
痛みのある主な関連筋肉は以下の通り
斜角筋・胸鎖乳突起筋・上腕筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋・上部僧帽筋・前鋸筋・小胸筋
- 見立て
関節のズレが原因の五十肩と見立て、患者様へ説明。
肩関節ズレの調整と関連する筋膜・筋肉のほぐしをする整体操法実施の同意を得る。
- 整体施術と経過
6回継続して肩関節ズレの調整と筋膜・筋肉のほぐしをする整体操法を行ったことで、痛みは解消した。
関節の可動域制限は少し残っているため、継続して関節調整する。
- 同時に解決した症状
6回継続して肩こり、腰痛もほぼ解消した。
- 考察と今後
疲労の蓄積からくる不調であることから、定期的なメンテナンスが必要、そのため月1回の来院をお勧めした。
※症例であり、効果を保証するものではありません。
お電話ありがとうございます、
北九州整体院でございます。